奈良県奈良盆地産 ひのひかり

奈良県奈良盆地産 ひのひかり

「ひのひかり」という品種が奈良県で盛んに作られるようになったのは、平成2年ごろからで、それ以前は奈良県の奨励品種である「あすかみのり」や「アキツホ」などがよく作られていました。

しかし、作っている農家さん達自身にはこれらの品種に対して不満を持っていました。
「あすかみのり」は栽培しやすく収穫量も多かったのですが、あまり美味しくない・・・
「アキツホ」まあまあ美味しいのですが、奈良盆地では栽培しにくい・・・

ひのひかり

そんな時に九州で脚光を浴びて関西でも優良な品種として徐徐に知られ始めたのが「ひのひかり」という品種でした。

食べてみると確かに「こしひかり」並みに美味しい。
しかも艶よし、味よし、また甘みもある誰からも好まれるお米だったのです。
奈良の農家さん達は、是非この品種を自分たちも作ってみたいと思ったのです。

ただ、この「ひのひかり」は「こしひかり」を親にもつ品種として当初、病気に弱く、台風などにあえばすぐに倒れてしまいやすいのではと言われていましたが、奈良の農家さん一人ひとりの努力の末、そういった懸念や問題を克服していったのです。

以来20年近くにわたって「ひのひかり」は奈良盆地で普及し、現在では奈良県全体で作られているお米の90%を占めるようになりました。
奈良盆地の水田の水は、「吉野川分水」、つまり「吉野川」から引き込んでいるとても澄んだよい水です。実際、ある農家さんの住まいの近くを流れる川を見てみると、「吉野川分水」が途切れることなく流れ込んでいるせいかシジミが生息しているほどです。

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